★小学館・集英社杯第39回小学生将棋名人戦開催要項(平成26年春開催)
1.概要
名称: 小学館・集英社杯第39回小学生将棋名人戦
主催: 公益社団法人日本将棋連盟
後援: 文部科学省(予定)
協賛: 小学館、集英社
開催日: ●都道府県予選 平成26年1月〜2月
●東日本大会 平成26年3月22日(土)・23日(日)※予定
●西日本大会 平成26年3月22日(土)・23日(日)
●決勝大会 平成26年4月19日(土)・20日(日)※予定
会場: ●都道府県予選 各都道府県内
●東日本大会 「新宿文化センター」(予定)
(東京都新宿区新宿6−14−1
Tel 03−3350−1141)
●西日本大会 「関西将棋会館」
(大阪府大阪市福島区福島6−3−11
Tel 06−6451−7272)
●決勝大会 「東京体育館」(予定)
(東京都渋谷区千駄ヶ谷1−17−1)
※例年どおりNHKによる収録が行われ、準決勝・決勝戦の模様は
NHK[Eテレ」で放送予定(5月予定)
参加資格:・平成26年4月2日現在(新年度に)小学生であること。
(平成26年4月に中学生になる生徒は出場できません)
・都道府県予選は在住地を優先とする。
(例:神奈川県在住で東京の小学校に通っている者は神奈川県
予選に出場する)
・その他、性別や棋力は問わない。
競技: ・全都道府県で都道府県予選を実施し、代表になった者を東京・
大阪の2会場に集めて東日本大会と西日本大会を開催する。
・海外招待選手2名は上海より東日本大会に招待する予定。
・東日本大会(26名)、西日本大会(24名)のそれぞれ上位
2名、合計4名を決勝大会に招待する。
2.47都道府県予選
<運営者と運営方法>
運営は日本将棋連盟支部連合会、支部、将棋普及指導員、その他日本将棋
連盟が定める団体等に一任し、代表定数を選出する。
<代表定数>
東京………………………2名
その他 道府県………各1名
海外招待選手……………2名
合計……………………50名
(東日本大会26名、西日本大会24名)
3.東日本大会、西日本大会
<運営者と運営方法>
全都道府県を東地区と西地区に定め、各都道府県予選で代表になった選手
を東京と大阪の2ケ所に集め競技を行う。運営は日本将棋連盟本部が担当す
る。
<参加上の注意>
東日本・西日本大会に出場する場合は、必ず保護者が同伴すること。
<選手・付添いの交通費>
代表選手とその保護者1名の交通費は日本将棋連盟が補助する。その支給
額は、各都道府県庁所在地の鉄道の駅を起点とし、東京または大阪までの特
急券を含む鉄道の往復こども運賃と、付添いの特急券を含む往復鉄道運賃と
する。
ただし、明らかに航空機を利用した方が良いと日本将棋連盟が判断した場
合にはその費用を日本将棋連盟が負担する。(航空機を利用する場合は、自
宅〜空港、空港〜会場等、航空運賃以外は自己負担とする)
※いずれも切符の購入は各自で行い、大会当日現金精算する。
<選手・付添いの宿泊費>
日本将棋連盟より選手1名1泊分(10,000円)を東日本大会、西日
本大会当日にお支払いします。ホテルは選手各自でご予約願います(宿泊先
から会場までの交通補助費を含みます)。付添いの宿泊費は自己負担としま
す。
なお、東京、大阪の近隣地域の代表選手は宿泊費の支払対象外となります
のでご了承願います。ただし、以上の地域でも代表選手の居住地域によって
は主催者が判断して宿泊費をお支払いする場合があります。
<競技方法>
2勝通過2敗失格の予選のあと、決勝トーナメント方式で上位2名を選出
する。持ち時間は各20分、使い切ると1手30秒未満の秒読み将棋とする。
(デジタル対局時計”ザ・名人戦”を使用する予定)
<賞>
(1)上位2名は平成26年4月に開催予定の準決勝・決勝に招待。
(2)準決勝進出者には賞状、賞杯、副将を授与。
(3)参加者全員に記念品。
<西日本大会日程>
(1)3月22日(土) 関西将棋会館
13:00〜13:50 選手集合
13:50〜14:00 開会式
14:00〜14:50 予選1回戦
15:00〜15:50 予選2回戦
16:00〜16:50 予選3回戦
17:00 終了
(2)3月23日(日) 関西将棋会館
9:10 集合
9:20〜10:20 本戦トーナメント1回戦
10:30〜11:30 本戦トーナメント2回戦
11:40〜12:40 本戦トーナメント3回戦
12:50〜13:00 閉会式、終了
●プロ棋士による指導対局
3月22日 15:30〜16:50
3月23日 10:40〜12:40
※スケジュールは変更になる場合があります。代表選手にはあらためて通知し
ます。
4.決勝大会
<運営者と運営方法>
運営は主にNHKが行い、日本将棋連盟が協力する。
<競技方法>
東日本、西日本大会の上位2名、合計4名により準決勝を行い、それぞれの
勝者で決勝戦を行う。
持ち時間は10分、使い切ると1手30秒未満とし、その他は日本将棋連盟
のルールとする。
当日の様子は後日全国放送される予定。
<選手・付添いの交通費>
選手と付添いの交通費および宿泊費等は、東日本、西日本大会と同様に日本
将棋連盟の定める額を支給する。
<賞>
優勝者には文部科学大臣杯、賞状を授与。
(ご注意)
本記事は公益社団法人日本将棋連盟から送付された開催要項を基に構成していますが、
内容は変更になることがあります。代表になられた選手の保護者の方は、必ず各都道府
県のお世話役様から最新の資料を入手してください。
◆関連リンク
→小学館・集英社杯小学生名人戦(公益社団法人日本将棋連盟)
1.概要
名称: 小学館・集英社杯第39回小学生将棋名人戦
主催: 公益社団法人日本将棋連盟
後援: 文部科学省(予定)
協賛: 小学館、集英社
開催日: ●都道府県予選 平成26年1月〜2月
●東日本大会 平成26年3月22日(土)・23日(日)※予定
●西日本大会 平成26年3月22日(土)・23日(日)
●決勝大会 平成26年4月19日(土)・20日(日)※予定
会場: ●都道府県予選 各都道府県内
●東日本大会 「新宿文化センター」(予定)
(東京都新宿区新宿6−14−1
Tel 03−3350−1141)
●西日本大会 「関西将棋会館」
(大阪府大阪市福島区福島6−3−11
Tel 06−6451−7272)
●決勝大会 「東京体育館」(予定)
(東京都渋谷区千駄ヶ谷1−17−1)
※例年どおりNHKによる収録が行われ、準決勝・決勝戦の模様は
NHK[Eテレ」で放送予定(5月予定)
参加資格:・平成26年4月2日現在(新年度に)小学生であること。
(平成26年4月に中学生になる生徒は出場できません)
・都道府県予選は在住地を優先とする。
(例:神奈川県在住で東京の小学校に通っている者は神奈川県
予選に出場する)
・その他、性別や棋力は問わない。
競技: ・全都道府県で都道府県予選を実施し、代表になった者を東京・
大阪の2会場に集めて東日本大会と西日本大会を開催する。
・海外招待選手2名は上海より東日本大会に招待する予定。
・東日本大会(26名)、西日本大会(24名)のそれぞれ上位
2名、合計4名を決勝大会に招待する。
2.47都道府県予選
<運営者と運営方法>
運営は日本将棋連盟支部連合会、支部、将棋普及指導員、その他日本将棋
連盟が定める団体等に一任し、代表定数を選出する。
<代表定数>
東京………………………2名
その他 道府県………各1名
海外招待選手……………2名
合計……………………50名
(東日本大会26名、西日本大会24名)
3.東日本大会、西日本大会
<運営者と運営方法>
全都道府県を東地区と西地区に定め、各都道府県予選で代表になった選手
を東京と大阪の2ケ所に集め競技を行う。運営は日本将棋連盟本部が担当す
る。
<参加上の注意>
東日本・西日本大会に出場する場合は、必ず保護者が同伴すること。
<選手・付添いの交通費>
代表選手とその保護者1名の交通費は日本将棋連盟が補助する。その支給
額は、各都道府県庁所在地の鉄道の駅を起点とし、東京または大阪までの特
急券を含む鉄道の往復こども運賃と、付添いの特急券を含む往復鉄道運賃と
する。
ただし、明らかに航空機を利用した方が良いと日本将棋連盟が判断した場
合にはその費用を日本将棋連盟が負担する。(航空機を利用する場合は、自
宅〜空港、空港〜会場等、航空運賃以外は自己負担とする)
※いずれも切符の購入は各自で行い、大会当日現金精算する。
<選手・付添いの宿泊費>
日本将棋連盟より選手1名1泊分(10,000円)を東日本大会、西日
本大会当日にお支払いします。ホテルは選手各自でご予約願います(宿泊先
から会場までの交通補助費を含みます)。付添いの宿泊費は自己負担としま
す。
なお、東京、大阪の近隣地域の代表選手は宿泊費の支払対象外となります
のでご了承願います。ただし、以上の地域でも代表選手の居住地域によって
は主催者が判断して宿泊費をお支払いする場合があります。
<競技方法>
2勝通過2敗失格の予選のあと、決勝トーナメント方式で上位2名を選出
する。持ち時間は各20分、使い切ると1手30秒未満の秒読み将棋とする。
(デジタル対局時計”ザ・名人戦”を使用する予定)
<賞>
(1)上位2名は平成26年4月に開催予定の準決勝・決勝に招待。
(2)準決勝進出者には賞状、賞杯、副将を授与。
(3)参加者全員に記念品。
<西日本大会日程>
(1)3月22日(土) 関西将棋会館
13:00〜13:50 選手集合
13:50〜14:00 開会式
14:00〜14:50 予選1回戦
15:00〜15:50 予選2回戦
16:00〜16:50 予選3回戦
17:00 終了
(2)3月23日(日) 関西将棋会館
9:10 集合
9:20〜10:20 本戦トーナメント1回戦
10:30〜11:30 本戦トーナメント2回戦
11:40〜12:40 本戦トーナメント3回戦
12:50〜13:00 閉会式、終了
●プロ棋士による指導対局
3月22日 15:30〜16:50
3月23日 10:40〜12:40
※スケジュールは変更になる場合があります。代表選手にはあらためて通知し
ます。
4.決勝大会
<運営者と運営方法>
運営は主にNHKが行い、日本将棋連盟が協力する。
<競技方法>
東日本、西日本大会の上位2名、合計4名により準決勝を行い、それぞれの
勝者で決勝戦を行う。
持ち時間は10分、使い切ると1手30秒未満とし、その他は日本将棋連盟
のルールとする。
当日の様子は後日全国放送される予定。
<選手・付添いの交通費>
選手と付添いの交通費および宿泊費等は、東日本、西日本大会と同様に日本
将棋連盟の定める額を支給する。
<賞>
優勝者には文部科学大臣杯、賞状を授与。
(ご注意)
本記事は公益社団法人日本将棋連盟から送付された開催要項を基に構成していますが、
内容は変更になることがあります。代表になられた選手の保護者の方は、必ず各都道府
県のお世話役様から最新の資料を入手してください。
◆関連リンク
→小学館・集英社杯小学生名人戦(公益社団法人日本将棋連盟)