★「第33回毎日杯争奪豊築将棋名人戦」結果−No.1
(平成24年3月18日:福岡県吉富町「吉富亭」)
主催:日本将棋連盟吉富支部
後援:梅高建設株式会社、毎日新聞社
小阪昇七段、長沢千和子女流四段を迎えて盛大に開催
審判長 小阪昇七段 副審判長 長沢千和子女流四段
S級は早咲誠和さん(大分市)が、2年連続8回目の優勝を飾る
[各クラス優勝者]
<A級> 河野喜久雄さん(北九州市)………初
<B級> 伊藤清次さん(行橋市)……………初
<C級> 松尾清治さん(朝倉市)……………2年連続
<シニアの部> 北原靖三さん(福津市)……………初
<小学生の部> 大石竜馬くん(うきは市)…………初
◆入賞者(参加112人)
S級 A級 B級 1.早咲 誠和(大分市)
2.西谷 明雄(北九州市)
3.城戸 純希(北九州市)
4.金子 俊 (北九州市)
1.河野喜久雄(北九州市)
2.川本 昌光(豊後高田市)
3.仲井 剛 (北九州市)
4.古河 浩 (国東市)
1.伊藤 清次(行橋市)
2.安藤 智彦(北九州市)
3.中村 光 (福岡市)
4.首藤 正人(杵築市)
C級 シニアの部 小学生の部 1.松尾 清治(朝倉市)
2.杉下 道雄(行橋市)
3.山口 秀勝(豊前市)
4.森口 博文(行橋市)
1.北原 靖三(福津市)
2.芦田 晴夫(杵築市)
3.今井 直治(宇佐市)
4.上山 賢二(福岡県吉富町)
1.大石 竜馬(うきは市)
2.鐘ケ江佑太(飯塚市)
3.九反 晴香(福岡県那珂川町)
4.坂本 響 (嘉麻市)
S級入賞の皆さん (左から)金子、西谷、早咲、城戸 A級入賞の皆さん (左から)古河、川本、河野、仲井 B級入賞の皆さん (左から)首藤、安藤、伊藤、中村 C級入賞の皆さん (左から)杉下、松尾、山口 シニアの部入賞の皆さん (左から)芦田、北原、今井 小学生の部入賞の皆さん (左から)鐘ケ江、大石
スタッフの皆さん、朝からお疲れさまでした! 主催者である日本将棋連盟吉富支部の皆さん
◆写真提供
・「歩兵」様
▲▲ ナビ犬京香のまったりINFORMATION △△
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将色男子
最近の若い男性は異性に対してガツガツしていない「草食男子」
が増えているらしいけど将棋界にはさらにこれに輪をかけた将棋の
色一色に染まった「将色男子」がいるみたいよ。
なにせ頭の中は将棋のことでいっぱい、すべてが将棋に結びつい
ているから、日頃の言動も傍目から見てもどこかおかしく、また当
然彼女もできず、また奇跡的にできても不用意な失着で彼女を失っ
てしまうというのが「将色男子」の特徴ね。プロの場合は「将職男
子」でも良いのだけど、アマの場合は将棋の神髄に少しだけ触れる
「将触男子」くらいが一番害がないわね。
では以下に「将色男子」の例をレポートするわ。該当しそうな人
はお気をつけあそばせ。 (京香)
●「将色男子」の例
(1)笑う時には、「フフフ(歩歩歩)、ホホホ(歩歩歩)、ヒヒ
ヒ(飛飛飛)」としか言わない。
(2)相手に同調するときは「同歩」「同歩」と興奮して言う。
(3)大会に参加するときは、勝ち星を意味する白色のカッター
(勝った)シャツしか着ない。
(4)かっこよく飛車を切ったときには必ずサブちゃんの「与作」
を歌う。………与作は飛(木)を切る〜
(5)彼女に甘い言葉を囁かなければとあせって、つい「君といる
と持ち時間がたつのを忘れてしまうよ」と言ってしまう。
(6)彼女が二股をかけているのがわかったとき、「二歩(夫)
だ」と叫んでしまう。
(7)彼女に別れを告げられたあと、ツイッターで「俺▲7六歩、
○○子△3二飛ナウ」(振られた)とつぶやいてしまう。
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